葉牡丹3部作として前回で終わりにする予定でしたが、変化がみられたのでもう一記事だけ書いてみたいと思います。
葉牡丹は無臭
- 瀬戸の舞姫→紅色
- 瀬戸の日の出→白色
2種類の種をまいた後、いつしか桃色も誕生してベランダが華やかになりました。
美しい桃色へと変化した一鉢を、リビングへ入れてみます。
やっぱり明るい場所がいいかな♪と窓辺へ置いて、
スーーーーッ(*˘◦˘*)
どんな匂いがするんだろう?
そう思い嗅いでみたのですが・・無臭でした。
2週間後
いつものように水をあげようと、何気なく覗いてみると・・・
んん?!
何だか色変わってない???
桃組から白組へ
前よりも白っぽくなってきているような・・⁈
気のせいかと思い先月の写真と見比べてみましたが、これは確実に変化していますよね。
12月の桃組
1月は白組へ移籍?
紅は紅色のまま、白は白色のままで花生(人生)を閉じると思っていたのですが、いつしか桃色が誕生していたという事は、移ろいゆくということですよね。
初めて知りました。
でも観賞期も終わりに近づいたので、彩度が低下しただけかも知れないとベランダの葉牡丹を確認してみたところ・・・
こちらは、みな紅組と化していました( ゚д゚)
移ろいゆく葉牡丹
【10月】最初はみんな同じ緑色の葉っぱ
【11月】紅組と白組へ分かれて
先端の葉の色だけ変化すると思っていたら、全体的に変わった!
【12月】桃組も誕生!(*'▽'*)
【1月のベランダ】いつの間にか白組が消えてアルパカ・サマーカットレベルも上がっています(*'o'*)
【1月の室内】この一鉢だけが白組へ
おわりに
葉牡丹ひとつとっても、育ててみないと分からないことが沢山あり新鮮でした。
無臭だったり、葉っぱ(花)が想像より硬かったことにもビックリです!
そんな葉牡丹たちとももうすぐお別れ…とセンチメンタルな気分に浸っていたら、何と一年草では無い事も発覚!
まだまだ長いお付き合いになりそうです(*´꒳`*)
ベランダの葉牡丹、誰か食べました??kagetora55.hatenablog.com