猫と暮らすなら
観葉植物は部屋に置けないかな
そう思っていましたが、
パクッとかじられてしまっても
危険な植物ばかりではないことを知りました。
ペペロミアは安全性が高い
・・・と言ってもバクバク食べてしまうのはやっぱり良くないと思いますが、他の観葉植物に比べると毒性は低いようですね。
【獣医師監修】猫に危険・安全な植物とは? | となりのカインズさん
ソテツは危険!
逆にソテツの危険性は高いです。
食べられる前にベランダへ戻して正解でした(;'∀')
「コーヒーノキ」も大丈夫?
11月のコーヒーノキ
危険性のある植物一覧には並んでいませんでしたが、安全性は分かりませんでした。
わが家ではコーヒーカップ型の小さい鉢に植えているので、じゃれてひっくり返したりと別の意味でも置けなさそうですが・・(*´-`)
2月現在 葉の色があまり良くないですね
その「コーヒーノキ」ですが、南国育ちなのでやはり寒さには弱いようです。
12月から室内へ移動させましたが、あまり元気がないんですよね。
こっそり暖房の効いたリビングへ置いたりもしたのですが、とら松はすぐに見つけてしまいます。
どこに行ってるんですかー(;'∀')
わが家のペペロミア2種
ペペロミアホープ
2月のペペロミアホープ
2鉢とも元気です
寒くなってきたのでこちらも室内へ入れましたが、2月現在も変わらず元気です。
ペペロミアロタンディフォーリア
色も薄く少し弱弱しい・・
ホープに比べるとパワーダウン気味のロタンディフォーリア。
葉の感触を確かめようと触ったところ、さらさらーっと全て散ってしまいビックリです。
見た目には元気そうでしたが
「土に乗っていただけ!?」
という感じで、根もするっと抜けてしまいました。
「こんなことある?」と思いましたが、子供の頃お土産にもらったマリモの水を入れ換えていて、一緒にマリモを洗ったら無くなってしまった・・という記憶が蘇りました。
◎マリモは「丸めた藻」なので洗面所で洗えば無くなるのは当たり前なのですが、小学生だった私はキツネにつままれたような不思議な気持ちになったことを覚えています。
1鉢はマリモのように散ってしまいましたが、最初に購入した鉢(上記写真)には、あと少しの寒い時期を乗り切って欲しいところです。
おわりに
- 食べてしまっても毒性は低いペペロミア
- 危険性のある植物には認定されていないコーヒーノキ
遊び盛りのとら松にとっては、どちらもきっとおもちゃ代わり。
噛んでちぎって丸坊主にされそうです。
植木鉢ごと倒されて部屋の中が土だらけになってしまうのもアレなので、落ち着くまでもう少し離れて暮らす方が良さそうですね(*´꒳`*)