山にトラロープ

登らない日は猫とグリーン

【ワンダーJAPAN】一字違いの「ワンダーJAPON」として2020年6月に復刊していた!

そう言えば最近読んでないなぁと思っていた、ワンダーJAPAN。

偶然観ていた「夜の巷を徘徊しない」で、新たに「ワンダーJAPON」として昨年から発売されている事を知りました。

日本の<異空間>探検マガジン

ワンダーJAPAN

2012年に休刊となったワンダーJAPAN
2012年6月を最後に休刊となったワンダーJAPAN
面白そうな特集の時に購入していました

  • 不思議な神社仏閣
  • 巨大観音
  • 萌える工場
  • 古墳
  • 給水塔コレクション
  • 巨大な地下神殿
  • タコすべり台など

様々な珍スポットが紹介されている雑誌です。

ヴィレッジヴァンガードで見つけてからは、掲載されている建造物を探し歩いていました。

当時は廃墟にも興味はありましたが、窓が割れまくったおどろおどろしい雰囲気が漂うだけの建物はちょっと苦手です。

奥多摩方面を歩いていると時々遭遇する旅館やドライブインには、ドキッとしますね(;'∀')

kagetora55.hatenablog.com

よくこんな形で作れたなぁ。。

完成までの道程を、あれこれ想像しながら眺めるのも楽しいものです。

以前撮った写真を久しぶりに見てみようと思いました。

和世陀(ドラード早稲田)

建築家は日本のガウディとも呼ばれる梵寿綱(ぼん じゅこう)氏。

早稲田駅から徒歩5分の立地に建つ、デザイナーズマンションです。

エントランスホール床にタイルで作られた絵
エントランスホール 

タイルの図案に目が行きがちですが、平坦な床ではなく右側が盛り上がっているので要注意!

ドラード早稲田の内装

内装も中々手が込んでいますね。

壁だけではなく天井にも装飾が施されています。

ドラード早稲田内にある門

門のつくりも、グエル別邸を思わせるような造形美です。

ドラード早稲田内にある天井からぶら下がる手
天井からぶら下がる大きな手

ちょうど座れる位の大きさと形でしたが、落ちてきたら怖いので止めておきました。

ドラード早稲田のポスト
住人用ポスト

十二支の図柄かなと思いましたが、違う動物もいる・・!?

ドラード早稲田1Fのギャラリー
1Fにあるドラードギャラリー

真っ赤な扉とポップな壁が可愛い♪

ソフィテル東京

ソフィテル東京
歩いていて偶然見つけたので、電線まみれのアングルです(;'∀')

クリスマスツリーのようなギザギザした外観が目を引く、今はなき超高層ホテルです。

それにしても凄いバランスですよね。

地震がきたらポキっと折れそう・・( ゚д゚)

ソフィテル東京
  • 26階建てに対し客室数がわずか71室
  • 設計は菊竹清訓氏
  • 1本の樹木をイメージしたといわれる外観
  • 近隣に寛永寺の五重塔が存在する事から「五重塔ビル」とも呼ばれていた

開業してからわずか4年後には営業を終了し、2007年に建物は解体されています。

出典:ソフィテル東京 - Wikipedia

アマガサキと描かれた赤い店舗
その近くで見つけた、気になるお店

富津岬の展望台(明治百年記念展望塔)

富津岬にある展望台
千葉県富津市の最先端、富津岬

こちらは先月、弟から送られてきた写真です。

子供の頃に、
プールの飛び込み台みたい!

と思った記憶しか無いのですが、今も残されていると知り懐かしくなりました。

「まだ寒いから誰も居なかったんじゃない?」
「結構いたよ。帰り道は渋滞だった」

おわりに

いまだ自由に出掛けられない日々が続きます。

混雑しなさそうな場所と言えば海。

みな考えることは同じだったのかもしれませんね(*ˊᵕˋ*)

Kindle Unlimited会員の方は、無料で読めます♪

行ってみたいなガマランド☆kagetora55.hatenablog.com