山にトラロープ

登らない日は猫とグリーン

ウクレレ教室に通い始めて痛感したこと 

ウクレレ教室へ通う前は、

  1. タブ譜に慣れる
  2. コードを押さえる

この2つをクリアすれば良いと考えていました。

初心者には難しい3つの事

1、リズムがとれない

茶色いメトロノームのイラスト
   アウフタクトって何ですの~(¯―¯٥)

曲の入りが難しいです。

てっきり、

さん、ハイ!

という感じで、フランクに弾き始めるかと思っていました。

実際にはメトロノームを使います。

ほかにも、

ここは8分音符なので・・
・・2分休符です。

そんなこと言われても、ちんぷんかんぷん。

これが出来ないと
セッション出来ませんよ♪

思わず「発表会とか出ないんで大丈夫です」と言いそうになりましたよ(;'∀')

POINT
  • メトロノーム(のアプリ)で自主練しました

2、音楽記号が分からない

楽譜のイラスト
       コーダもあるよ( ゚д゚)


ここはダルセーニョなので
戻って、ここから弾きます

ダルセーニョ・・

ダ・カーポ・・

そんな言葉は初めて聞きましたけど・・・。

そんなこと急に言われて、

弾けるかーい(;'∀')

コードを押さえるだけで必死です。

そんなにいっぺんに色んなこと出来ませんよ。

POINT
  • テキストにある音楽記号は予習復習!

3、知らない曲を弾く

ストラップを付けたパイナップル型ウクレレ

結局すべてはここへ行きつくのかも知れません。

知っている曲ならリズムもとりやすいし、記号が分からなくても「ここでリピートするんだな」と感覚で分かりますよね。

楽譜が読める方なら問題ないかもしれませんが、サビしか知らない曲を弾くのは中々ハードでした。

指の練習になるので
頑張りましょう♪

なるべくメジャーな曲を選んでいるのは分かるんですけどね。

ハワイアンに関しては、初めましての曲ばかりでした。

POINT
  • コードと同じくらい曲を覚えるのに必死!
  • 家で何度も聞きました

グループor 個人

一般的にはグループレッスンの方が、時間も料金もお得です。

・・ですが、メンツに左右されそうなので個人レッスンを選択していました。

技術に差が出てしまった場合の進行状況が気になります。

おわりに

音楽教室で使用した譜面

タブ譜とコード。

この2つを覚えることに必死で、その他のことにまで頭が回りませんでした。

今、改めて初期の頃のテキストを開いて、

こんなことで苦戦していたんだ

と思うと懐かしいです。

1年半のウクレレ教室を経て、現在は自主練の日々を送っています。

時間に縛られないので自由度は上がりますが、上達のスピードはやっぱり落ちますね。

必死で練習していたあの頃を思い出に、これからもウクレレと共に暮らして行きたいです(*´꒳`*)

kagetora55.hatenablog.com

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