古民家を改装した一軒家に泊まる、2泊3日の離島の旅。
縁側に届けられた朝食を頂いてから、レンタル電動自転車で島めぐりへ出発します。
島内マップ
食堂101号室は、島キッチンのすぐ近くです
あなたが愛するものは、あなたを泣かせもする(日本フランチャイズ・バージョン)
トビアス・レーベルガー作
何だか考えさせられるタイトルが付いていますが、こちらはカフェです。
写真だけ見ると「どうなってるの?!」という感じですよね。
外観は普通の古民家なのに、一歩入るとこの内装。
そのギャップにビックリしました(*'o'*)
現在、展示は終了しています
豊島美術館
アーティスト:内藤礼 建築家:西沢立衛
- 柱が一本もないコンクリート・シェル構造
- 天井にある2箇所の開口部から、周囲の風、音、光を内部に直接取り込む
- 内部空間では、一日を通して「泉」が誕生する
美術館と言えば作品が展示してありそれらを見学するイメージですが、こちらは体感型です。
靴を脱いで中へ入り、
広い空間に身を置きます。
床からところどころ湧き出て来る水、
静かな落ち着いた時間(*˘◦˘*)
人数制限があり長い行列が出来ていたのですが、諦めずに入って良かったと思いました。
右側の白く平たい建物が美術館です
外観は一滴の水が地面に落ちた瞬間のような形をしています。
右側の白いドームはカフェです
シロツメクサが咲いている一本道♪
高台から豊島美術館を望む
食堂101号室
それぞれ違った雰囲気のある席なので、どこへ座ろうか迷います
興味深い本が沢山並んでいます♪
どこか懐かしくて新しい
サイトに書いてあった言葉通りの素敵なお店。
豊島美術館に引き続き、居心地が良く落ち着ける空間です。
それに加えて気になる本がどっさり並んでいる・・やっぱり長居しちゃいますよね(*ˊᵕˋ*)
白い寮
門には表札も付いています
古民家まるごと一棟に3日間滞在していたら、次第に自分の家のように思えてきました。
歩いていた私達を偶然見つけて、車で送ってくれたスタッフさん。
お別れが近づくと寂しい気持ちになりますね。
海のレストラン
瀬戸内海で穫れた魚介、自家菜園の野菜を使った創作料理です
食べ切れなかったタコの炊き込みごはんを詰めてくださいました。
白い寮とセットプランになっていた海のレストラン。
ロケーションは勿論ですが、きさくなスタッフさんとの楽しいひと時も良い思い出となりました。
また会いに行きまーーす♪
おわりに
2018年豊島の旅でした。
当時はまさかブログに書くとは思っていなかったので「もっと写真を撮っておけば良かった!」と後悔しましたが、バウチャーの期限が切れないうちに再訪する予定です。
2022年は瀬戸内国際芸術祭も開催されるので、ご興味のある方は是非訪れてみてくださいね(*´꒳`*)