「葉牡丹の記事はこれで最後かな・・」
そう思い始めてから、3回目の更新になります。
観賞期も過ぎたので今度こそ最後になるだろうと思いましたが、また新たな変貌を遂げています。
観賞期は終了【2/21】
「観賞期は2月中旬まで」と種袋に表示されていますが、ベランダの葉牡丹は今も鮮やかです。
先月、誰かにかじられてしまうハプニングもありましたが、その後も順調に育っています。
濃厚な紅色の瀬戸の舞姫。葉の枚数も多く元気いっぱい♪
瀬戸の日の出(白)も、美しいグラデーション
そんな葉牡丹達なのですが、今月に入ると少し形状を変えてきました。
とんがってきた!【3/13】
いつも微妙にピントが合わないのは風が吹いているから?それとも自分が揺れている?(;'∀')
打ち止めの合図?
菜の花みたいな先端部
いつの間にか全体的に尖っているし、先端には見慣れないものまで生えてきています。
最初、実(種)がなったのかな?と思いましたが、実際にはこれにて終了!と言う合図なのでしょうか。
何れにしても初めて見ました。
とう立ち
気になったので調べてみると、何とこれから花が咲くらしいです。
先端にあるのは蕾でした。
確かに葉牡丹はアブラナ科の植物ですが、ここへ来て急に姿を寄せてきましたね。
しかも、これから咲く花も黄色い何てそれはまさに菜の花ですよ(*'o'*)
室内葉牡丹の変化
1/29までは紅色だった葉牡丹が、
部屋に射す陽の角度も変化してきました
3/14には、緑色に変化しています。
下の葉には紅色の面影が残っていますが、新しい葉はすっかり色味が抜けていますね。
ベランダの葉牡丹とは、また違った変化を遂げています。
室内では上手く色付かない
紅色だったのに、部屋へ入れるとだんだん色味が無くなり緑色に変化してしまうのは何故?
こちらも調べたところ、何と気温が高いことが原因でした。
てっきり日照時間が足りないのかと思っていました。
おわりに
観賞期も過ぎ、終わりが近づいてきたなぁと思っていたのに、これから菜の花(のよう)に変化するとは・・・!
寒空の下でないと葉っぱが色付かないことも意外でした。
葉牡丹も中々奥が深いですね(*´꒳`*)