真夏でも蒔ける種があるのか探してみよう!
今となっては懐かしい、猛暑の中で始めた初心者ガーデニングです。
今回で第3部となる12月のベランダの様子をご覧ください。
ガーデニング振り返り
7月下旬、蝉がわしわしと鳴く声を聞きながら種を蒔きました。
同時期に謎のタネ騒動があったり、久しぶりに植木鉢を引っ張り出すと第二形態を始めていたり・・・?!
そんな10月のベランダの様子はこちらです。
すぐに芽は出たものの、何だかヒョロヒョロと頼りなさげ・・。
横へくねりながら成長するものも現れてしまいます。
そんな時期を乗り越えて、茎も葉もたくましくなってきました。
11月に入ると、いよいよ観賞シーズンを迎えます。
くねくねさん、頑張る
10月のくねくねさん。
葉っぱも黄色く全体的に頼りなかったあの頃。
11月のくねくねさん。
このまま枯れてしまうかも・・と心配していましたが、見事復活!
鑑賞シーズンに入ると見事に色付き始めました(*'▽'*)
そして12月現在のくねくねさん。
前月より色味も増し、まだまだ美しい姿を披露しています。
こうして写真で比較すると、変化の様子がよく分かりますね。
色別に分けてみた
紅組
色にパンチがあるから?!
紅組の方が華やかに見えます。
白組
写真では分かりにくいですが、白組の方がスリムさんが多い印象です。
最近、気付いたこと
10月までは、みんな同じ緑色
先端の葉っぱだけが色付くのかと思っていましたが、違うんですね。
いつの間にか、全体的な葉の色も変化していました(*'o'*)
桃組
紅組?白組?どちらか迷いましたが、よく見ると淡い色をした桃組も誕生していました。
グラデーションが美しいです♪
冬なのにサマーカット!?
品種の特徴だと思いますが、ボリューミーな上半身に比べて、葉っぱの無い下半身はスッキリとしていますね。
見れば見るほど・・・
毛刈り終了です💪 pic.twitter.com/NAcGGAxgHo
— イワナの里 - のんびりアルパカ牧場 (@nonbirialpaca) June 1, 2019
毛を刈ったアルパカさんの姿を思い出してしまいます(*ˊᵕˋ*)
本格的な夏を迎える前に、熱中症対策として短くカットするようですね。
涼し気なアルパカさん、可愛い♪
- 瀬戸の日の出(生産地:オランダ)
- 瀬戸の舞姫(生産地:徳島県)
おわりに
観賞期は2月中旬まで続くので、引き続き楽しんで行こうと思います。
・・種を購入する度に思うのですが、蒔ききれない程の量が入っている場合、皆さんはどうしているのでしょうか。
ちょっと気になります(*´꒳`*)
その後の様子です↓kagetora55.hatenablog.com